旅行用バックパックに荷物を詰め込むというのは、ただ全ての物を詰め込むことではなく、快適に持ち運んで楽しく歩けるようにするためのものです。
一般的に、重い荷物は上部に積むことで、バックパックの重心を高くします。こうすることで、バックパッカーは移動中に腰をまっすぐに保つことができ、また、重心の一部を低くすることで、木々の間を体を曲げたり跳ねたり、岩がむき出しの雪崩地帯を登ったりすることができます。登山中(ロッククライミング用バックパック)は、バックパックの重心が骨盤、つまり体の回転中心点に近くなります。これにより、バックパックの重量が肩に移動するのを防ぎ、ハイキング中は、バックパックの重心を高くして背中に近づけることができます。
ストーブ、調理器具、重い食料、レインウェア、水筒などの重い装備は、上部と背面に配置する必要があります。重心が低すぎたり、背中から離れすぎたりすると、体が曲がって歩くことになります。テントは、傘のストラップでバックパックの上部に固定する必要があります。燃料油と水は、食料や衣類の汚染を防ぐために別々に配置する必要があります。二次的な重いアイテムは、バックパックの中央と下部に配置する必要があります。たとえば、予備の衣類(簡単に識別できるように、ビニール袋で密封し、異なる色でマークする必要があります)、個人用電化製品、ヘッドライト、地図、北を示す矢印、カメラ、軽いアイテムは、下に結び付ける必要があります。たとえば、寝袋(防水バッグで密封する必要があります)、キャンプポールはサイドバッグに入れることができ、寝袋マットまたはバックパックは、バックパックの後ろに配置して、三脚、キャンプポールなどのアイテムを固定するための長いストラップを装備するか、サイドバッグに入れる必要があります。
男性用と女性用では、バックパックのサイズが異なります。男の子は上半身が長く、女の子は上半身が短いものの脚が長いためです。自分に合ったバックパックを選ぶ際には注意が必要です。男の子は胸に重心が集中しやすいのに対し、女の子は腹部に重心が集中しやすいため、荷物を入れる際は男の子の方が重心が高くなる傾向があります。重い荷物はできるだけ背中側に詰め、腰よりも高い位置に重心が来るようにするのが理想的です。
投稿日時:2022年10月20日